俺「皆さんこんにちは。
午前中、用事があってメールに応じられなかったり、学校のセミナー休んだりと、
学生的にツレない午前でしたが、今ようやく帰ってくることができました」
ヒューヒュー
俺「さて、今回の更新ですが、急遽『
tom大賞』の発表式典をさせて頂くことにしました。
『
tom大賞』とは、一年(今年は去年出来なかった昨年の分を含む)間を通して、
管理人である私八本が、独断で「これはもっと評価されるべき」作品をノミネートする企画です」
オカザキ「ワーワー」
俺「そして、せっかくのannual大行事ということで、ロゴマークをつくろう!
と、奮起したのですが、正月明けまで年賀状作りのため愛機macが使えないため……
ペイントでの低クオリティ(まずロゴじゃないww)でお送りしますww」
オオン……
あ・・・れ? bmpファイルだから載せられない・・・だと?
誰か載せ方教えて~お願いしますorz
オレシラナーイ
オレモシラナーイ
ゴホンゴホン。ややトラブルがありましたが、
ノミネート作品を発表したいと思います!!
パチパチワーワー
以下、俺「 」
まず、
『漫画tom賞』
正直一番自信をもって書けるコーナーであります。
高校入ってから、中学時代に比べ少ないとは言え、多くの漫画を読んできました。その中で特に素晴らしい、感動した、衝撃を受けた作品にこの賞を授けます。
2008年の、漫画tom賞は!!……
エルフェンリート/岡本倫 です!!
おめでとうございます!!
では、審査委員会の評価を見てみましょう!
「人間と人間の脅威となるモノの共存が、残酷にそして鮮烈に描かれており、深く感銘を受けた。絵が好きになれないという方も多くいらっしゃるが、この作品の根底にある命題は、それすらも凌いで私達に迫ってきた。人間ドラマを越えた生物ドラマ。ハードバイオレンスだからこそ語れる「暴力」という名のメッセージに、果たして読者は気付くだろうか 審査委員会代表 ショウジョスキー」
納得の大賞ですよね?
では次に、
優秀賞を発表します。
【
優秀賞】
・
20世紀少年/浦沢直樹
・
ブラッディ・マンデイ/龍門諒
・
ONEPIECE/尾田栄一郎
――20世紀少年について
「面白い。インパクトというよりは、練成されたストーリーに引き込まれた、という表現がよく似合う作品だ。ストーリーだけであったなら、間違いなくNo.1の作品だ」
――ブラッディ・マンデイ
「ドラマ化されたから入れた、というわけでは決してない。現代の日本に対する強烈なメッセージが感じられるところに、とても興味を引かれた。このようなテロは決して他人事ではない、そう思った」
――ONEPIECE
「流石の面白さ。友情や浪漫が溢れているところも勿論いいが、社会風刺が垣間見られるところに「他の作品とは違うところ」を見た。この漫画は、この後何年も語り継がれる漫画になると思う」
さて続いて、「
ドリーム部門賞」と「
ハート部門賞」の発表をしたいと思います。
「
ドリーム部門賞」とは、純粋に面白いと感じた作品やこれからの展開に期待できる作品、つくりがしっかりしていて「コイツできる!!」と思った作品に贈る賞です。
「
ハート部門賞」とは、文字通り、+でも-でも心が動かされた作品に贈る賞です。
各部門に2作品までノミネートされます。
では、発表します。
【
ドリーム部門賞】
・HUNTER×HUNTER/富樫義博
・魔法先生ネギま!/赤松健
【
ハート部門賞】
・最終兵器彼女/高橋しん
(もう一枠は該当作品なし)
という結果になりました。
評価のほうですが、委員長が「恥ずかしい」だそうなので、省略させて頂きます。
ゴホンゴホン、続いて、
『小説tom賞』
正直、以下のtom賞の判断基準は漫画と同じなので省きます。
ではページ喰っているので早速発表します。
2008年の『小説tom賞』は……
スカイ・クロラ/森博嗣 です!!
おめでとうございます!
審査員の評価本当に面倒くさいのでこれから省きます。
なんだこの適当な授与式ww
続いて
優秀賞です。
【優秀賞】
・
チームバチスタの栄光/海堂尊
・
模倣犯/宮部みゆき
・
塩の街/有川浩
まさか「図書館戦争」じゃなくてデビュー作で来るとは誰が予想したでしょうか? でもやっぱりこっちの方が「名作」ですよねぇ~。ちなみに電撃大賞受賞作です。あとは誰もが聞いたことのあるラインナップだと思います^^
そして、これからに期待するこの部門の表彰です。
【
ドリーム部門賞】
・Fコース/山田悠介
(もう一枠該当作品なし)
【
ハート部門賞】
・空の境界/奈須きのこ
・キーリ/壁井ユカコ
といった結果です。
中でも「空の境界」には特別な思い入れがあります。
ンンッンン、続いて
『アニメtom大賞』
アニメはあまりみていないので、「なんだよそれ~」な結果かも知れませんが、あくまで俺主観ということを念頭に見ていただければ幸いです。
「tom大賞」、「優秀賞」、「ドリーム部門賞」、「ハート部門賞」続けてどうぞb
さぁ、いきましょう!!
2008年の『アニメtom賞』は……
雲のむこう、約束の場所 です!!
これはもうCGといい、世界観といい、ストーリーといい素晴らしかったです。
【
優秀賞】
・
AIR
・
秒速5センチメートル
(もう一枠の該当作品なし)
AIR、泣けました。なんとか堪えましたが。素直になればよかった……
秒速5センチメートルは切なくなります、オススメ!
【
ドリーム部門賞】
・FREEDOM
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
カップヌードルだからと言って舐めないでもらいたい。名作です。伸びきる前に是非食してみてください。
攻殻は見ればわかる、理解する必要も何もない! そんな圧倒される作品です。
【
ハート部門賞】
・機動戦士ガンダムSEED
・ARIA
・少し古いですが、今までのガンダムを越えるメッセージ性があったのではないでしょうか? キャラに目がいきがちですが、しっかりストーリーも。
・何故ARIA? と思うでしょうが、正直かなり好きです。こんな蒙昧アニメ時代だからこそ、単純に夢を与えるアニメに気持ちが揺らぐのです。
さぁ、最後になりました。
『ゲームtom大賞』
漫画以降スピーディーで来ましたが、最後まで突っ走ります。
発表します。
2008年『ゲームtom大賞』は……
FINAL FANTASY X です!!
最後の最後まで「CLANNAD」と悩みましたが、やっぱりこっちです。
FFの世界観のスケールには、どんなノベルゲームも敵いません。
【
優秀賞】
・
CLANNAD
・
月姫
・
Tales of Phantasia
・CLANNADは泣きました、リアルに。ノベルゲームの最高峰(あんま数やってないけど)ではないでしょうか?
・月姫の「自由さ」は企業作品では決して追いつけない何かがあります。この疾走感が、今後のTYPE-MOON成功に繋がったのは言うまでもありません。
・テイルズシリーズで一番ストーリー的にハマったかなぁ^^差別をテーマにして進む物語に、大きな感動と夢を与えられました。
【
ドリーム部門賞】
・ひぐらしのなく頃に
・サイレントヒル3
何故かどっちもホラーに・・・
・ひぐらしはもう伝説的作品だと思います。このようにしてストーリーを紡いでいくとは思わなかった。圧巻でした。同人に興味を移したのは、この作品のそれの仕業です。
・あ~、怖い怖い。このシリーズはホラーの最先端というべきでしょう。毎回新しい工夫を拵えてくるので空きがきません。それにしても怖い……
【
ハート部門賞】
該当作品なし
あまりする時間がなかった、というのも理由の一つですが、確実に私達プレイヤーを感動させる作品は少なくなってきています。これからのゲーム業界はただの金集めになるのでしょうか? 少し心配な次第です。
どうでしたか?
一年経った気がするでしょう?
もちろん……
来年もやります
そのときは皆さんにも協力してもらうかもしれませんね。
途中から
俺「 」
が関係なくなりましたが、まぁそこはご愛嬌で^^;
では、また一年後にお会いしましょう。
ノシ
↓想像以上にウザくなった^^;
※コメントヨロシク!!
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